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WRO2015世界大会の概要が公表されました!!

月曜日, 1月 12th, 2015

いよいよ、WRO2015が始動しました。

アラビア半島東部にあるカタールのドーハで開催される今年のWRO世界大会の概要が、下記の様に発表されました。
ホームページはこちらです ➡ http://www.wro2015.org/

岐阜予選のルールと開催概要につきましては、3月末を目途に公表する予定ですので、今しばらくお待ちください。

<小学生の部:真珠潜り>

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競技は、ピンポン玉を最大12個持って、上部左の緑エリアからスタートします。

競技エリア下方1/3くらいの青い部分は海の中です。下方の白い小さな四角エリアには4色(青、緑、黄、赤)のブロック(4×4×4)が貝をイメージして合計9個置かれています。ロボットは海に潜って貝の中の真珠の数を調査します。青には0個、緑には1個、黄には2個、赤には3個の真珠が入っています。色を見分けることにより、それぞれの真珠の数がわかります。その後は下方にある小さな色エリアまでブロックを押し込みます。

上部の3つに色分け(緑、黄、赤)された部分ごとに真珠の数を合計し、その数にあったピンポン玉を色エリア内に落とします。真珠の数は最大でも12個までです。

これをそれぞれの大きな色エリアごとに行い、最後は赤エリアでゴールします。

海に潜るときは時間制限があり、酸素ボンベの容量としては1回の潜る時間が30秒に限られています。潜る前には競技エリア上部に設置するタッチパッドを押してから潜りはじめ、時間内に戻ってきて再度タッチパッドを押します。30秒以内に戻ってパッドを押せなかった場合は、酸素不足となりそこで失格となります。

<中学生の部:宝物探し>

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競技エリアは、左側にある探検のヒントとなる色(マップカラーキー)を調査する部分と、右側の宝物が置かれている5×5のグリッドエリアに分かれます。グリッドエリアの交点には5個の宝物と最大2個の偽物(青、緑、黄、赤、茶の5色で4×4×4ブロック)が置かれています。

ロボットは左側のエリアからスタートし、まずマップカラーキーを調査します。全部で12枚のカラータイル(青、緑、黄、赤、茶)が置かれていて、上から順に行(横線)の色5枚、列(縦線)の色5枚、最初に見つける宝物の位置を示すと行と列の色の2枚です。つまり最初の色は最上行の色を定義し、6枚目は最左列の色を定義します。この定義をヒントに行の色と列の色から宝物の位置を割り出します。

最初の宝物はマップカラーキーの最後の2枚で位置を割り出し、宝物(ブロック)をロボットに取り込みます。2個目以降は、前に見つけた宝物の色が次の宝物の行の色、宝物の下に隠れているカラータイルの色が列の色です。なお、5個目の正しい宝物の下には白のカラータイルがあります。

最大2個の偽物の下には黒のカラータイルがあります。この偽物を動かして黒タイルが見えるとペナルティーが与えられます。

最終的には、5個の正しい宝物を持って左側のエリアに戻ってゴールします。

<WRO2015 カタールのホームページ>

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